2008年08月07日

旅行詳細

最後になりましたが、今回の旅行にかかった費用や、準備した道具などを紹介していきたいと思います。

○総費用:約11万円
全部の費用合わせて11万円くらいでした。ただし、備品やガイドブック代、空港までの交通費は入っていません。

○旅券代金(燃料サーチャージ含む):6万円
最近は燃料サーチャージ代がかなり高くなっているので要注意です。

○宿代(一泊):3~5ドル
ゲストハウスと呼ばれる激安の宿を探しました。大体は『地球の歩き方』に載っているのでそれを参考にしました。基本は3ドルのところが多かったです。ドミトリーという6~10人くらいで一部屋に寝るタイプの部屋を借りました。色々な国の人と相部屋になるので、コミュニケーションもとれますし、楽しいです。ただし、身の回りの管理はしっかりと。

一食:1ドル
基本は大体1ドルだせばおなかは膨れます。屋台中心です。
屋台は、お店によってはご飯だけ激安で提供してくれるところもあるので、そういったところを上手く利用するといいと思います。

○費用についてのコメント
今回の旅は貧乏旅行ということで、結構極限に近い節約をしました。期間が長ければ長いほど、一日の費用が積み重なって巨額になってしまうので、一日の消費金額は決めておくのがベストです。
また、お金の管理はしっかりとしておいた方がいいです。リスク分散的に、バッグ、財布、靴の中、などいろんなところに分散させとくと、もしもの時、被害が少なくてすみます。
まぁ諸注意はガイドブックを参照してください。

旅行詳細

旅の備品:
・バッグ
・ポシェット
・長袖1枚
・Tシャツ3枚
・下着3枚
・ズボン2枚
・タオル3枚
・ガイドブック3冊
・電子辞書
・デジカメ
・南京錠2つ
・チェーン1つ
・海外について調べた資料3カ国分
・スニーカー
・スリッパ
・パスポートのコピー
・証明写真数枚
・洗面用具
・正露丸
・手帳
・名刺
・ハンガー2つ
・長いひも1本
・変圧器
・だてめがね
・音楽プレーヤー

○備品についてのコメント

服は洗濯するので3日分あれば充分です。エアコンが効きすぎる場所用に長袖が必要です。
ひもは、洗濯物を干したり、荷物を縛って固定したり何かと役に立ちます。
南京錠は信用できないホテルでの自己防衛にもなりますし、色々と応用ができます。
あと、ふー民が持ってきていて非常に助かったのが方位磁石。これはかなり重宝します。
現地で方向が分からないと地図もまともにみれないのでこれは必須アイテムとなります。
そして正露丸は日本の宝です。
東南アジアでは食あたりは結構ありますので、正露丸様の匂いに癒されることが多々ありました。
とかく東南アジアでは精神安定剤にもなりますので、これもまた必須アイテムです。

以上、旅の詳細となります。
質問等あれば、コメントにてお答えします。


Posted by B-net' at 00:00│Comments(1)
この記事へのコメント
日記見させていただきました。
元気と頑張る力をもらいました。
ありがとうございます。
Posted by バーバリー at 2008年09月20日 22:29
 
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